2010年 02月 26日
富山市ファミリーパーク(富山市古沢)の雌のシンリンオオカミ「ナナ」(9歳)が19日、糖尿病による多臓器不全で死んだ。 ナナが2005年に6頭の子を産んで以来、シンリンオオカミの国内繁殖例はなく、いわば「最後の母」。同園は後継者を出来るだけ早く見つけ、再び繁殖につなげたい考えだ。 シンリンオオカミは北米大陸の森林地帯に生息する。保護すべき動物としてワシントン条約の付属書にも記載され、国内で飼育する動物園は10か所もない。 ナナはカナダ・オンタリオ州の野生動物センターで生まれ、04年1月に同園にやってきた。一緒に来園した雄のサスケ(6歳)と夫婦になり、05年に雄3頭、雌3頭の六つ子を出産した。子どもたちはいずれも北海道や秋田、群馬県など県外の動物園に譲られ、最近は夫婦2頭暮らしだった。 ・ 自動二輪車利用者アンケート実施中…駐車場整備(レスポンス) ・ 「借りたカネ」の著者追起訴=不動産会社に脱税指南−さいたま地検(時事通信) ・ 小沢幹事長進退が再浮上か 長崎と町田で民主系候補惨敗(J-CASTニュース) ・ 「従来と態様異なる」=麻生政権末期の機密費−政府が見解(時事通信) ・ <麻薬譲渡>「押尾被告は罪を償って」友人が起訴内容認める(毎日新聞)
by f8aefqt7l1
| 2010-02-26 01:36
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